間仕切・建材・止水製品 総合カタログ Vol.04[価格改定版] 11-12(12-13)

概要

  1. 巻頭
  2. WELL at Work
  1. 11
  2. 12

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
WELLatWork誰もが活き活きと働けるオフィスへWELLatWorkを実現するためのヒントWELLatWork紹介サイト描こう、自分らしく健やかな働き方を。「WELLatWork」−それは心と体の調和が取れ、活力が向上している状態のこと。従業員一人ひとりの「WELLatWork」を実現することで、パフォーマンスを最大限に発揮でき、それぞれの働きがいがさらに増します。オカムラは心身ともに良好な環境を作るうえで着目すべき10のポイントに基づいた健康的な空間づくり、働き方の提案を通じて、「WELLatWork」の実現をサポートします。働き方が多様化している時代。オフィスを誰もが輝ける場所へ。一緒に取り組んでいきましょう。企業経営にも、働く人の健康という視点を。近年、企業の本質的な価値向上をめざした「人的資本経営」が注目されています。従業員が「WELLatWork」であることは、心身の健康はもちろん、仕事に対するモチベーションの向上にもつながります。つまり「WELLatWork」は、人的資本経営を進め、業績や企業価値を向上させるためにも重要な鍵になります。まずは従業員一人ひとりの「WELLatWork」を実現し、本質的な企業価値の向上を目指しましょう。※人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方です。 (経済産業省)11転載不可転載不可転載不可転載不可転載不可PERSPECTIVESWELLatWorkに重要な10のポイントPRODUCTオカムラの製品INITIATIVESオカムラの提案する空間
右ページから抽出された内容
WELLatWorkに重要な10のポイント従業員一人ひとりによって最適と感じる働き方は様々。「WELLatWork」の実現は,多様な要素の積み重なりによって成り立ちます。オカムラでは特に重要な10のポイントをピックアップ。これらの観点からの空間づくり・働き方の提案を通じて、「WELLatWork」の実現をサポートします。人にも環境にも優しい空気質室内空気質の低下は、仕事の生産性に影響を及ぼし、人体にも悪影響を与える可能性があります。空気質低下の原因となる汚染物質の発生源は空調や建材・家具など様々であり、空気質の把握や発生源の削減努力が重要です。適切な水分摂取身体の約3分の2を占める水は健康維持において大切であり、適切に水分摂取を行うことが必要です。水質を考慮したインフラ設計とオフィス利用者誰もが利用できるような設備、運用方法を提供することが重要です。空間に合わせた音環境の設計室内空間で発生する不快な音は、生産性や集中力に悪影響を与え、オープンオフィスで周囲の人に会話が筒抜けの状態はプライバシーが守られず、不快に感じる要因となりえます。空間の用途に応じて、適切な音環境を整備することが重要です。心にも身体にもやさしい光室内の光環境は、人間の視覚、サーカディアンリズム、メンタルヘルスに影響を与えます。場所によって必要とされる光環境は様々であり、場所に応じて適切な環境を作り出すことが重要です。快適性に配慮した温熱環境温熱環境は快適性だけでなく、生産性、健康面にも影響を与える要因です。オフィス内の温度は大多数の人々にとって快適な状態であることが重要です。              適切な材料の選定大気汚染物質の発生源には、家具や床材、使用されている塗料や接着剤などがあります。人間、地球環境への影響を最小限に抑えるためにも、使用されてる材料などを正しく評価し、最適な製品を選定することが重要です。健康的な食事健康的な食事は、心血管疾患、高血圧、糖尿病などの病気の予防にとって重要な要素です。心身の健康を維持するためには、食事環境を整備し、健康的な飲食を促すことが重要です。身体活動の機会デスクワークで長時間座り続けることは肥満や糖尿病など、健康に悪影響を与える可能性があります。座りすぎを防止し、心身の健康を促進させるためには、人間工学に基づいた執務環境を構築し、身体活動の機会を創出することが重要です。メンタルヘルスメンタルヘルスは健康の基本的な要素であり、人が幸福な状態であるためには必要不可欠です。こころが健康であり続けるためには、ワークライフバランスを促進し、精神的疲労やストレスから解放できる仕組みや環境構築が重要です。多様性の尊重誰もが快適で健康に働くためには、個性の尊重や個人差への配慮が必要不可欠です。性別、年齢、国籍分け隔てなく、それぞれが個性や専門性を発揮しながら、自分らしく活き活きと働ける環境を構築することが重要です。PERSPECTIVES12転載不可転載不可

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全て
    • 現在のカタログから
  • ■カテゴリ

    • マイバインダー

      マイバインダーは空です。