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八戸市美術館所在地:青森県八戸市大字番町10-4開館:2021年(リニューアル)建築設計:西澤徹夫建築事務所・タカバンスタジオ設計共同体建築施工:鴻池組・田名部組・東復建設特定建設工事共同企業体建物規模:地上3階敷地面積:6,732.14㎡延床面積:4,586.42㎡主なオカムラ製作什器:独立展示ケースAOMORIGOKANの1館として青森のアートと地域振興を牽引する施設1.展示室に配置される各種展示ケース。2.個別照明を搭載した行灯ケース。3.大型ハイケースは高さ3mの特注品。ガラスには低反射フィルムを張りガラスへの映り込みを抑制。4.テーブルタイプの展示ケース「ダリア」(画像中央)。足元がすっきりした納まり。3412 八戸市美術館は2021年に新たなスタートを切りました。「出会いと学びのアートファーム」をコンセプトとし、人とまちがつながり互いに育むことを目指しています。 オカムラでは、様々な展示企画に適用できる独立展示ケースを納入いたしました。視認性、機動性に優れた機能を発揮します。31
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1超高層タワーから日本古美術を発信。和の伝統美が際立つ展示ケース 大阪屈指のビジネス街である中之島の超高層タワー内に生まれた日本・東アジアの古美術専門の美術館です。朝日新聞社の創業者・村山龍平のコレクションを展示する神戸市御影の香雪美術館が開館45周年を迎えたことをきっかけに、2館目としてオープンしました。和の素材と色使いが調和した落ち着きと格調あるモダンな空間は、伝統ある美術品を幅広い世代に気軽に楽しんでもらいたいという館の想いを形にしたものです。 企画展示室には日本の伝統色を取り入れた高透過低反射ガラスの展示ケースに、重要文化財を含む貴重な名品の数々が並びます。映り込みのほとんどないガラス面が途切れずに続く壁面展示ケースは、屏風のような大きな作品の展示にも最適です。行灯型ガラスケースでは、緻密な調整の可能な照明器具によって美術品が仄暗い空間に浮かび上がるように見えます。展示室中央には幅8メートルの可動壁を4枚設置。天井のレールに沿って移動することで、展示空間の構成を変更できます。中之島香雪美術館所在地:大阪市北区中之島3-2-4中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階開館:2018年建築設計:日建設計内装設計:デザインルーム702施工:竹中工務店建物規模:地上41階・地下4階(ウエスト)敷地面積:約1万6527m2(ツインタワー全体)美術館床面積:約962m2主なオカムラ製作什器:壁面展示ケース・独立展示ケース・展示パネル・収蔵庫扉・収蔵ラック421.高透過低反射ガラスの展示ケースが並ぶ企画展示室。中央に設置したのは大型の可動壁。2.ガラスの存在感がなく、美術品がクリアに見える壁面展示ケース。3・4.行灯型ガラスケースと平面型覗きガラスケース。展示室のケース本体はいずれも濃緑色。6332
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