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1.左手の落ち着いた色調の縦ルーバーで覆われた部分はラウンジやテラスのあるエリアで、右手の外壁石張り部分に研究室や講義室がある。 2.名誉院長を努めた故・日野原重明氏の名を冠した「日野原ホール」は地下1階に位置する。国際会議等にも活用できる仕様で設計された。3-4.A3対応の大きな格納式テーブルをもつイス。背板部分に厚みをもたせて設けたテーブル板の格納スペースは、標準品を拡張し、手元照明、電源・LANコンセントを組み込んだ特注品(背面テーブル→P.37参照)。1.約1,000席の客席をもつグランドホール。講演会から演劇、コンサートまで幅広い用途に対応できるよう計画されている。ホールイスは格納式のメモ台を備える。最前列席は着脱可能な席として、舞台下に格納できる仕様。2.ホールイスは格納式のメモ台を備える(メモテーブル→P.37参照)。3.最前列席は「背倒れ」及び「移動席」機能付。使用しない場面では舞台下へ格納される(移動席・背倒れ→P.41参照)。143大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センター日野原ホール所在地:東京都中央区築地3-6竣工年:2016年設計:久米設計施工:大成建設規模:地下1階・地上8階総座席数:243席(日野原ホール)主なオカムラ製作什器:ホールイス(特注)12立命館いばらきフューチャープラザグランドホール所在地:大阪府茨木市岩倉町2-150竣工年:2015年基本計画・設計監修:立命館キャンパス計画室設計:山下設計(基本設計)・竹中工務店施工:竹中工務店規模:地上5階延床面積:110,201m²総座席数:987席主なオカムラ製作什器:ホールイス(メモ台付・特注)3227劇場・ホール
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1.シンボリックな形状の7枚の屋根がかかる外観。2-3.3つのホールが緩やかに連続する内部。ホール1のみ通常固定席で、メンテナンス時には取り外し可能。前3列の肘掛けには筆記用の小さなメモ台が取り付けられている。 4.ブナ材の色合いにあわせてセレクトされた、柔らかい表情の平織り布を用いた座面。21.名古屋の中心市街地の中でも、再開発が進むビジネスエリアに建つ、名古屋キャンパス丸の内タワー。2.最上階に設けられた多目的ホールでは、講義や会議などが行われる。3.幅46cmの座面に加え、メモ台は肘掛け内に格納されるため(メモテーブル→P.37参照)、全体的にゆったり、かつ、すっきりしたつくりのイス。4.前席の背板上部にはスーツ掛け用のフックが取り付けられている。建物はクラシックかつモダンなデザインで、インテリアにも力を入れ、すべての家具について入念なデザイン検討が積み重ねられた。2名古屋商科大学大学院名古屋キャンパス丸の内タワー所在地:愛知県名古屋市中区錦1-3-1竣工年:2015年設計・施工:竹中工務店規模:地下1階・地上14階総座席数:288席(14階多目的ホール)主なオカムラ製作什器:ホールイス(特注)・講義室イス14433岡山大学JunkoFukutakeHall所在地:岡山県北区鹿田町2-5-1竣工年:2013年設計:SANAA施工:鹿島建設規模:平屋敷地面積:1,320m²延床面積:1,397m²総座席数:210席(ホール1)主なオカムラ製作什器:ホールイス(特注)128劇場・ホール
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