金融設備総合カタログ Vol.01 45-46(46-47)

概要

  1. 01 貸金庫
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  2. 46

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浸水被害からお客様の資産を安全に守ります。水張り試験を実施し、水頭2mまでの防水性能を実証しています。防水仕様 全自動貸金庫全自動貸金庫システム■防水基準貸金庫室内ラックの最下段に設置されている貸金庫ボックスの高さ以下に貸金庫室内への浸水を抑えること特長◦予め貸金庫本体を床部含めパネル構造で覆い込む外桶構造方式を採用。◦後日の移設や既設店舗での設置を考慮して、溶接を使用しないボルト工法を採用。◦点検扉のダイヤル部には防水パッキンを装着し、グレモンハンドルでしっかり密着。 2m防水仕様ではダイヤルおよびハンドルの貫通部の防水対策を施しています。◦入出庫扉は特殊な圧着構造を採用。「アークスライド」方式を採用し、コンパクトな空間での自動ドアの設置が可能に。車椅子の方でも利用可能な貸金庫ブースを省スペースで実現。約40%のスペース効率化を実現。セキュリティ面も通常の全自動貸金庫ブースと同様に扉は常時施錠し、貸金庫カードを使用して入室する場合のみ解錠・自動開扉します。閉扉時開扉時(1)1m防水、(2)2m防水(3)貸金庫室の高さに応じた最大防水(2.4m〜3.2m)(4)簡易防水◦貸金庫室を防水高までのパネル構造物で三方を覆い包み、 入出庫扉には特殊な圧着機構を採用◦防水性能を確実に発揮するために漏水検知器を標準装備◦貸金庫入出庫扉の高さまでの防水性能◦点検扉を底上げし、入出庫口高さまでの外枠を 構成して防水性能を確保点検扉底上げ仕様:防水高ユニバーサルデザイン対応型 全自動貸金庫2,500㎜2,500㎜有効開口850㎜:車椅子回転スペース 1500φ2,500㎜1,550㎜有効開口850㎜:車椅子回転スペース 1500φ※間仕切り厚は考慮せず約40%のスペース縮小45
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導入時10年目以降(目安)定期点検(半年ごと)➡半年に一度の定期点検を実施し、予期せぬ不具合を事前に修正。突発的な故障を未然に防ぎます。システム更新➡ある一定年数の経過をもって、システム全体の更新を実施。システムの信頼性を維持し、長期的な修理費用を軽減しつつシステムの長寿命化を図ります。オカムラは、納入後2年間は製品の無償保証期間です。◎定期点検項目:端子台の増締め、駆動部品の給油、グリスアップ、各種センサーのクリーニングなど全自動貸金庫の保守の考え方貸金庫設備の使命として長期的な安定稼働が求められ、その実現・維持のためには定期的な点検と計画的なシステム更新が重要です。また、オカムラの保守ネットワークは全国展開。24時間受付体制で、不測の事態にも迅速に対応します。全自動貸金庫の保守について金庫設備貸金庫金庫室・書庫室設備金庫室レス店舗設備銀行業務用設備安全保安設備金庫・耐火金庫その他設備46

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